東京都 文京区『春日の湯 ドーミーイン後楽園』ビジネスホテルの領域を超えたサウナ好き必見のコスパ抜群ホテル!

ビジホサウナ

どうもサウナライフです。

この記事を書いた人
sauna-life

▷四国在住の年間100日以上サウナに入るサウナー
▷四国を中心にサウナ施設をご紹介
▷全国をサ旅することも??
▷サウナ・スパ健康アドバイザー取得
▷『サ飯』も併せてご紹介
▷Instagramもやってます!

sauna-lifeをフォローする

サ旅5施設目になりました、ハイペースすぎてブログの投稿が追いつかなくなってきました。

まだサウナ旅の半分も来てないんですが、頑張っていきます。

今回は春日駅から徒歩1分の『春日の湯 ドーミーイン後楽園』にやってきました。

ドーミーインといえば本格サウナに朝食バイキングで有名なビジネスホテルですが、

特にこのドーミーイン後楽園さん(以下後楽園)はサウナ、朝食共に今まで僕が泊まったどのドーミーインよりも良かったのでレビューさせて頂きます!

東京に出張がある際はぜひ検討してみてください。

会社によっては〜円などの宿泊費上限などがあると思いますが、

こちらの後楽園さんはキャビンスタイルの部屋がありカプセルルームと普通の客室のいいとこ取りの部屋があり、コスパがめちゃくちゃ良いです!

今回はそのキャビンルームに宿泊しましたので、それも合わせてご紹介致します。

キャビンルーム

こちらが今回宿泊したキャビン(下段)になります。

スペースは最小限ですが、よほどの大きさのキャリーケースではない限り広げることも可能です。

どうしてもカプセルにしてしまうとキャリーケースを広げる場所がないのが困りますよね。

ベッド内部もかなり広くて天井も高め普通に座っても、頭はつきませんでした。

なんか秘密基地みたいでワクワクしました。笑

コンセント類も豊富で反対側にはかなり大きめのテレビが付いています。

ここは部屋自体にカーテンが付いていてプライバシーは保護されているのですが、鍵が付いていません。

部屋内部にキャリーバッグ盗難用のワイヤーと4桁のロック式貴重品ボックスがあり、そこで貴重品は管理するようになります。

暗証番号でロックをする為、貴重品用の鍵を持ち歩く必要がなく紛失するリスクもありませんので良く考えられているなぁと思いました!

むしろデメリットではなくメリットかも…

少し部屋の紹介が長くなりましたが、早速サウナレビューしていきたいと思います!

サウナ室

ビジネスホテルとは思えないほどの広さのサウナ室。

15人くらいは余裕で入れますね。

熱源は遠赤外線型ストーンのドライサウナです。

温度はかなり高めの95℃〜100℃くらいでしっかり熱い!

また1段目の幅がかなりあるのでゆっくり座れます。

背中側も隙間なくサウナマットを引いてくれていますのでもたれかかっても熱くありません。

こういうところも嬉しいポイントですね。

水風呂

こちらもかなり満足度の高い水風呂で

期間限定水温13℃のキンキンな水風呂でした。

しかも水風呂内は対流があるので体感温度はかなり冷たく感じます。

人が入って抜けた水の分はオートで水が出てきますので、いつでもたっぷりの水風呂に入る事ができます。

ととのい

ととのいイスも6脚とかなり充実しており足を置く用の椅子があったり、

頭上には扇風機があったりとかなりのホスピタリティを感じます。

暗めのライティングで内気浴ですが、しっかりととのうことができます。

朝食バイキング

ドーミーインといえば朝食バイキングですが、

こちらの後楽園では期間限定で鰤の胡麻茶漬けが頂けます。

そのほかにもサ飯用の麻婆豆腐やご当地メニューのくわ焼きなどもメニューの中にありました。

朝食にサ飯用の麻婆豆腐を作るなんてかなりサウナーを意識した店舗なのではないでしょうか。

近くのサ飯

夜ご飯はホテルから徒歩5分くらいにあるMENSHO  TOKYOさんにきました。

ここのチャーシューは珍しいラム肉が頂けます。

煮干しベースのつけ汁とラム肉は今までにない組み合わせですが、

ラム肉の脂身が少なく、さっぱりしている為

しっかりとした味の煮干しスープにかなり合います!

一応、地図を貼っておきます。

ドーミーイン後楽園は春日駅の方が近いですが、こちらのMENSHO TOKYOに行かれる場合は後楽園駅の方が近いです。

まとめ

やはりサウナで有名なホテルといえば、ドーミーインとカンデオホテルズでしょうか。

まだカンデオホテルズには泊まったことないので比較等はできないのですが、

このサ旅でカンデオホテルズも泊まる予定ですので、色々比較してみたいですね。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

次回は人生初の『プライベートサウナ』に行ってきます!

それでは、また。

コメント

PAGE TOP
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました