どうも絶賛サ旅中のサウナライフです!
今回、ご紹介するのは「堀田湯」さんです。
サ旅3日目の累計4施設になりました!みなさん気付かれた方はいますでしょうか。。。
実は前回の投稿が2施設目ですので、3施設目の投稿が抜けております。
3施設目はドシー恵比寿さんに宿泊したのですが、
大学時代の友達と少々飲み過ぎまして、サウナに入れなかった訳です!笑
なんたる失態!!わざわざサウナが有名なカプセルホテルにした意味!笑
まぁこれも旅ですね、なんせ5年ぶりくらいにあった友達ですから。
それはそれは話が止まらん訳ですよ。
ということで、サウナに入ってない訳ですが、、
ドシー恵比寿さんはエントランスで持ち込みの飲食が可能なんですよね。
一応、皆さんがサウナに入られた際に小腹を満たす為のサウナ飯だけご紹介させてください。せっかく購入して食べてみたので。
ドシー恵比寿さんから徒歩3分ぐらいにある東京豚饅さんです。
東京豚饅さんは恵比寿では有名なお店で、全て当日に作った豚饅を並べており、いつでも出来立ての豚饅を頂けるのです!
具材は豚肉と玉ねぎだけの2つでとっても具材がぎっしりでした。
写真の撮り方が下手すぎて、あんまり美味しそうに見えないのですが。。。
そこはちょっと勘弁してください、素人なんで。笑
これでも結構頑張ったので。笑
話が逸れてしまいましたが、ぜひドシー恵比寿さんに宿泊した際は小腹満たしに食べてみてください。
東京豚饅https://tokyo-butaman.com/
話を戻しまして今回訪れた『堀田湯』ですが、、
自分史上1番良かったサウナ施設でした!!(この後のサ旅で湯らっくすに1位を塗り替えられるのですが)
堀田湯さんは都心からは少し離れた足立区 西新井という駅前は大規模な商業施設が立ち並ぶ中
5分ほど外れると昔ながらの駄菓子屋さんが未だに営業をされている下町感が溢れるなんとも不思議な町でした。
そんなこんなで最寄りの駅の西新井駅からは徒歩8分ほどで下町の道路を歩いていると、
木に囲まれたモダンな外観にネオンな文字が光る建物が急に出てきます!
思わず写真を撮りたくなるような外観ですよね、入る前からワクワクとドキドキが止まりませんでした。
店内に入ってまずは精算機でお支払いと受付。
そして店員さんから一言。「本日機械が壊れていまして〜」
???おい、嘘だろ!!!
日程的にもうこの日しか来れないんだわ〜〜と思っていたら
「お風呂のお湯の温度が上がらず、30℃くらいしかございません…」
えっ、そんだけ!ノープロブレム!!
湯通しができないだけでかすり傷にもならんわとにんまり^_^
そんなこんなで営業してすぐ入ったのとお風呂に入りたかったお年寄りが帰られたので結構、空いていました。
ではサウナ室からレビューしていきます。
サウナ室
サウナ室はまるで茶室のような作りとなっており横1列の2段型。
入って左側奥にサウナストーブがあります、ハルビアのレジェンド電気式ですね。
部屋に対してかなりストーブが大きいので、温度自体は85℃くらいですが、
15分ごとにスタッフロウリュとオートロウリュが交互に来るので結構汗をかきます。
スタッフロウリュはスタッフの方がほうじ茶をラドル一杯分、丁寧にロウリュしてくれます。
ほうじ茶のロウリュっていいですよね、アロマとはまた違った良さです。
アロマはリフレッシュ、ほうじ茶や薬草は落ち着くってイメージです。
オートロウリュは透明の急須がサウナストーブの上に吊るされていて
そこに水が流れていき、急須の中の水が溢れてサウナストーブに落ちていきます。画像を貼ってきますね。
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天井が低い分蒸気のまわりもよく、しっかり汗をかけます。
水風呂
サウナ室が屋外にあるので、水風呂までの動線もとてもいいです。
水風呂は16℃ほどで水深が160cmあるので全身を一気に冷やすことができます。
水質は地下天然水を使用しており薄緑色をした水風呂となっています。
最近は深めの水風呂が流行ですよね、一気に全身を冷やすということはととのう為の水風呂の付加価値として今後増えていきそうですね。
ととのい
水風呂も露天にありますので当然、外気浴までの動線もスムーズです。
イス数も豊富で多分ですが外気浴11席、内気浴1席だったと思います。
東京とは思えない広さも堀田湯さんの魅力だと思います。
目の前には露天風呂とみかん?の木があって風情ある外気浴でした。
サ飯
西新井駅から2駅離れた五反野駅の目の前という好立地な老舗町中華です。
アド街ック天国にも出演したことがあるようで地元の方で賑わっていました。
注文したのは角煮丼 ¥990(税込)で漬物と中華スープはセット付いてきます。
これは嬉しいサービスです。
角煮丼は柔らかいチャーシュがゴロゴロ入っていてとても柔らかいです。
途中で漬物と一緒に食べると、ほろほろとシャキシャキが相まってこれまた美味しかったです。
セットで無料で付いてくる中華スープは沁みる味ですね。中華スープのネギってなんであんなに美味しいのでしょうか。
まとめ
堀田湯さんはサウナーのみならず、地域の皆さんに愛されている銭湯な訳ですが
古いところも残しつつ若者も写真を撮りたくなるような外観。
そして内風呂も綺麗にリノベーションをしていますが、タイル絵は80年前のものを残したままにするところなどが、
常連のお年寄りもたくさんの方が来られている要因なのではないでしょうか。
銭湯といえば元々、戦時中に作られたものが多くその頃は家にお風呂がない方が多くいたので
生きるためになくてはならない公衆浴場だったのですが、
時代の流れとともに、家にお風呂が普及され銭湯は生活にとって必ず欠かせないものではなくなっていきました。
そして現在、建物の老朽化であったり受け継ぐ人がおらず閉業する銭湯が増えて来ています。
日本の銭湯は古き良き文化でありこれからも未来のために残していきたい大切なものだと思っています。
その1つとして地域に密着しながらも、サウナ好きな若者でも賑わう『堀田湯』さんにとても可能性を感じました。
サウナだけでなく、温浴施設として若者と高齢者の方で賑わっている光景は初めてで衝撃を受けました。
銭湯サウナいいですね、また来ます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
良かったらインスタもみてね^_^https://instagram.com/sauna_life_blog?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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