どうもサウナライフです。
サ旅9施設目になりまして、東京から鹿児島へやってきました。
なぜ鹿児島にやって来たかというと、知覧特攻平和会館という場所に行きたいからです。
知覧という場所は鹿児島でも南の方に位置し、鹿児島市内から1時間ほどの場所に位置します。
太平洋戦争の真っ只中、本土最南端の場所としてここから多くの兵士が知覧から特攻隊として飛び立たれました。
サウナライフブログ運営者は26歳ですが、それよりももっと若い方たちが犠牲になられています。
知覧特攻平和館では、飛び立つ前に家族や恋人に向けて書かれた遺言が多く展示されています。
「人生に迷ったら知覧へ行け」という本が出版されるほど
人生について考えさせられる場所です。
そのために鹿児島へ来たわけですが、
そしたらありましたよ、鹿児島県のサウナイキタイでダントツ1位のサウナ施設が!
『ニューニシノサウナ&天然温泉』
ここは間違いなく鹿児島では外せない施設ですよね。
全国のサウナーが目指してやってくる老舗サウナのレビューをしていきます!
サウナ室(ケロサウナ)
こちらは壁面に希少なケロ材を使用したメインのサウナ室です。
下の記事にケロサウナの説明が載っています!
良かったら見てください!
温度は85℃ほどで湿度もあるため、居心地の良いサウナです。
そして入った瞬間オーロラのような緑色の間接照明が気になりました!
幻想的でこれもかなりアリですね!
どうやら照明を落として期間限定でオーロラサウナというイベントもやられているそうです。
今回はタイミングが合わず、オーロラサウナは体験できませんでした。。。
サウナ(備長炭スチームサウナ)
備長炭を使用したこのサウナは少し温度を抑えたスチームサウナになっています。
炭といえば脱臭や水の浄化などのイメージが強いかと思うのですが実は遠赤外線もあるのです!
身体に負担のかかることなく芯から温まることができます。
水風呂
ここは源泉100%のお風呂も有名なのですが、水風呂も地下水なのでしょうか。
かなり水質が柔らかく感じました。
水温も15℃ほどで1番ちょうどいい温度でしっかり身体を冷やすことができました。
ととのい
ととのいは内気浴のみで2席しかありませんでした。
そこまでサウナが混み合っていなかったので、イスが常時埋まっているということはありませんでしたが、
アウフグース後はさすがにイスには座れませんでした。
内気浴は浴場がコンパクトなので温泉の匂いがととのい中に漂ってきて、
これはこれでアリだなと思いました。
サ飯
こちらのホテルでもサ飯は頂けるのですが、
どうせなら鹿児島っぽいものを食べたいので、ホテルから徒歩3分の「山椒」というお店にやってきました。
こちらは山菜を使ったわっぱ飯とあさりを使った貝汁が有名なお店です。
今回は盛り合わせのわっぱ定食と単品で地どり刺を注文。
汗をかいた後にあさりの味噌汁が進みます!
わっぱ飯は色々な山菜と炊かれているのでご飯にも味が染みていて美味しい!
地どり刺は650円でこのクオリティか!と思うくらい満足した一品でした。
醤油とニンニクをつけて玉ねぎと一緒に食べるのがおすすめです!
まとめ
老舗サウナの人気の秘訣は地下930メートルから汲み上げた源泉と趣向を凝らした本格サウナでした。
宿泊もリーズナブルなので出張の際にもオススメです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
では、また。
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